子なし専業主婦のなまける毎日。

「なまけ力」で幸せになる日々を綴ります。

「マヌケ」でよい時は「マヌケ」でいる。

夜寝ている時に「あ、これ書こう。」と思っていたのに、画面を前にする頃にはすっかり忘れています。
枕の近くにメモを置くという話を聞いたことがありますが、そこまで頑張ってできないタヌ子でした。

忘れてしまったので、とりあえず今頭に思い浮かぶことを書いてみています。
先日夫と図書館に行きました。
夫に返却本を持ってもらっており、返し終わってカウンターを離れました。
するとなぜか夫の手には未返却本が。

タヌ子「え、なんで持ってるの!?」
夫「ああ~。」

何事もなくもう一度返却カウンターに並ぶ夫。
私は「えー、なんで気付かないの~」と心の中で思いました。

でも後になって考えてみると、あれくらいがちょうどいいんですよね。
なんでもかんでもきっちりやろうとすると疲れてしまう。
今の時代やることが多くなりすぎていて、完璧主義に拍車がかかると確実につぶれます。

私たちは子どもの頃から「きちんとやること。」「忘れないこと。」を教えられてきました。
だからついついどんなことも「きっちりやらんきゃ!」「忘れないようにしなきゃ!」と思ってしまいます。

別にきちんとできなくたっていいんだと思います。
忘れたっていい。

あまりに「きっちり」「忘れない」にこだわると、老いていく自分を受け入れられなくなってしまいます。

「きっちり」「忘れない」が絶対に求められる場面はあります。
でもそうでない場面もあります。

「きっちり」「忘れない」が必要な場面のためにも、そうでない時には「きっちり」「忘れない」を手放せばいい。
多少失敗しても笑い話にして焦らずやり直せる。
これはこれですごい力だと思います。

夫のことを「ありえない!」と感じた自分の方が、実は生きづらい世界に進んでしまっているのかもしれません。